Lステップ導入成功事例6選!300社支援のプロが成果の秘訣を解説

「Lステップを導入したいけれど、具体的な活用イメージが湧かない…」
「他の会社は、一体どうやって成果を出しているんだろう?」
「外注したいけど、業者選びで失敗したくない…」

Lステップの導入を検討する中で、多くの方がこのような疑問や不安を抱きます。
実際にLステップの構築代行は費用も業務範囲もさまざまで、中にはスキルが伴わないのに高額な請求をする業者も少なくありません。

LINEは広告などで集めたお客様が最終的に行き着く場所であり、売上に最も直結する重要な施策です。
だからこそ、安易な業者選定は、大切な予算と時間を無駄にするだけでなく、事業の成長機会を逃すことに直結するのです。

そこでこの記事では、私たちFancyWebmateが実際に手掛けたLステップの導入事例を紹介します。
さまざまな業種の成功事例から、あなたのビジネスを成功に導くヒントを見つけてください。

私たちFancyWebmateは、Lステップの正規代理店であり、これまで300社以上の企業様をご支援してきたLステップ認定コンサルタントです。
もし導入を迷われている、あるいは自社に最適な活用法を知りたいという方は、ぜひお気軽に無料相談をご利用ください。

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FancyWebmateが手掛けたLステップ導入の事例

それではさっそく、私たちがご支援したお客様の成功事例を、業種別に6つご紹介します。

飲食店の事例:株式会社gobun no go(ゴブンノゴ)様

gobun no go様では、新規店舗オープン時の勢いをいかにして維持していくか、という点が大きな課題でした。

一度ご来店いただいたお客様に継続して足を運んでいただくための具体的な施策が不足しており、リピートに繋がっているのかどうかをデータで把握できていない状況でした。

そこで私たちが最も注力したのは、オープン直後の熱気を「一過性の打ち上げ花火」で終わらせず、いかに「継続的な来店に繋がる仕組み」を構築できるかという点でした。

お客様が「また来たい」と自然に思える体験設計を目指し、Lステップのポイントカード機能を活用して来店ごとにポイントが貯まる楽しみを提供。
さらに、ただの割引クーポンではなく、「おみくじクーポン」といったゲーム性のある企画を実施し、お客様が能動的にLINEを開きたくなるような工夫を凝らしました。

これは、単なる販促ツールとしてではなく、お客様とのコミュニケーションツールとしてLINEを機能させるための重要な戦略です。
どんなに素晴らしい仕組みも、現場で活用されなければ意味がありません。

私たちは、現場のスタッフ様が迷わないよう、具体的なトークスクリプトの作成やオペレーションの設計まで細かくサポートしました。
この店舗と一体となった導線づくりを徹底したことで、オープン初月という驚異的なスピードで約3,000人ものLINE登録者を獲得することに成功したのです。

その結果、これまで感覚でしかとらえられなかったお客様の来店回数を正確なデータとして把握できるようになり、リピーター育成のための具体的な施策を効率的に、かつ効果的に実行できるようになったのです。

一度ご来店いただいたお客様の再来店頻度は明らかに向上し、新規オープン時の賑わいを継続的に維持することに成功しています。

クリニック・医療の事例:医療法人美喜有会様

SEOが集客のメインチャネルでしたが、WEBサイトを訪れた見込み客へのナーチャリング(顧客育成)ができておらず、機会損失が発生していました。

加えて、再生医療という先進的かつ専門的な医療について、潜在的な患者様にその価値を正しく伝え、必要性を感じてもらうための仕組みがまったくない状態でした。

この課題に対し私たちは、いきなり問い合わせを促すのではなく、「まずは知ってもらう」「段階的に理解を深めてもらう」という、ユーザーに寄り添った丁寧なコミュニケーション設計に注力しました。
単価が高く、専門性の高いサービスだからこそ、信頼関係の醸成が不可欠だと考えたからです。

その核となったのが、Lステップのステップ配信機能を活用したシナリオ設計です。
友だち登録後のユーザーに対し、症例ごとに関心の高い情報から順番に、数日間に分けて情報を届けるシナリオを構築。
難しい情報を一度に大量に送るのではなく、ユーザーのペースに合わせて少しずつ届けることで、心理的な負担を軽減し、クリニックへの信頼をじっくりと育むことを目指しました。

また、Webサイトの問い合わせフォームよりも、LINEでの「友だち登録」の方がはるかに心理的なハードルが低いことも重要なポイントです。
このLINEならではの手軽さを入口として活用することで、これまで接点を持つことが難しかった潜在層の患者様を着実にリスト化することに成功しました。

登録フックには「再生医療ガイドブック(電子冊子)」を用意し、登録後は月次の「簡易診断」コンテンツで症例ごとの関心をタグ付け。
サイト側では症例別バナーのABテストを継続し、クリック率の低いクリエイティブは順次差し替えました。
リッチメニューもCTAの視認性を高める再設計でタップ率が大きく改善。

成果として、公式LINE登録数に対する問い合わせ獲得は当初約4%から、直近では約6.6%まで改善しています。

BtoBサービスの事例:株式会社アカシア様

自社で運営するYouTubeチャンネルと公式LINEを活用していましたが、LINE経由での問い合わせは全く発生していない状況でした。
そのため、「BtoBのビジネスモデルでLINE活用は難しいのではないか」という先入観をお持ちでした。

この状況を打開する鍵は、LINEを「単なる情報発信ツール」から「見込み客の育成と選別のための戦略的ツール」へと再定義することでした。
私たちは、Webマーケティングの鉄則である「認知・集客」「教育」「販売」のフェーズに沿って、YouTubeで「認知・集客」し、LINEで「教育・販売」を行うという、ゴールから逆算した理想的な導線を設計しました。

具体的には、YouTube動画を見て興味を持ってくださった熱量の高いユーザーを確実にLINEへ誘導するため、「LINE登録者限定の事例集」といった特別な特典を用意し、登録を強力に促進。
登録後は、ステップ配信でサービスの価値や導入メリットを丁寧に伝えるシナリオを設計・配信し、見込み客の購買意欲を段階的に高めていきました。

BtoBは、顧客が導入をじっくり検討する領域だからこそ、継続的な接点を持ち、信頼関係を築くことが何よりも重要です。私たちはそのための最適な仕組みをLステップで実現しました。

公式LINEの役割と導線を再設計した結果、結果としてリリース後初月から問い合わせが発生し、それ以降も毎月安定して公式LINE登録者数に対して5〜10%の問い合わせを獲得し続けています。

「BtoBではLINEは無理」という業界の思い込みを覆し、LINEがBtoBビジネスにおいても極めて有効なリード獲得チャネルとして機能することを証明できた事例です。

オンラインスクールの事例:動画編集CAMP様

多くの受講希望者が集まる動画編集CAMP様では、LINEに登録していただいた後の説明会への申込率をいかに最大化するかが事業成長の鍵となっていました。

ここで私たちが徹底したのは、LINE登録直後のユーザーの熱量が最も高いタイミングを逃さず、いかにスムーズに次のアクションへと繋げるか、という一点でした。

そのために、既存のシナリオ配信を全面的に再設計。参加のメリットを分かりやすく伝え、迷わず申し込みへと進める丁寧なコミュニケーション導線を構築・実行しました。

この事例は、なぜ成果が出たのかを細分化し、再現性のあるノウハウを確立することの重要性を如実に示しています。
私たちは、どの打ち手を打てば、どこの数字が上がり、最終的に売上に繋がるのかを徹底的に分析・言語化しながら施策を実行しました。

その結果、説明会への申込率は業界平均の20%を遥かに上回る43%という驚異的な数値を達成しました。
安定したリード獲得の仕組みを構築し、事業の急成長を強力に後押ししています。

登録直後の数時間は集中的なリマインドを許容し、その後は負荷の少ない定期配信へ移行する“二段構え”で、CVRとブロック率のバランスを最適化しました。

フランチャイズ事業の事例:株式会社これからミステリー様

これからミステリー様は、「マーダーミステリー」という新しいエンターテインメントのフランチャイズ募集にあたり、広告出稿後に数十件単位で発生する加盟希望者への対応に課題を抱えていました。

リード情報の管理やコミュニケーションを、限られた人員で円滑に行う必要がありました。

このケースでは、「機会損失の防止」と「業務効率の最大化」という2つのテーマが最大のミッションでした。
広告を見て興味を持ってくれた方の熱量が最も高い瞬間に、スピーディーかつ漏れなく情報を提供し、説明会の参加までスムーズに導くことが求められます。

対応の遅れは、そのまま機会損失に繋がります。
そこで私たちは、告知からLINEへの流入、事業案内コンテンツの自動送付、説明会の日程調整と予約まで、一連の流れをLステップで徹底的に自動化・システム化することに注力しました。

これにより、担当者様が手動で行う作業を極限まで削減。
人の手を介在させるのは、個別相談など「人でなければならない」価値の高いコミュニケーション部分に限定し、リソースを最適化しました。

煩雑だったリード管理とコミュニケーションが完全に自動化されたことで、担当者様の負担が劇的に軽減されました。
そして、加盟希望者への対応スピードと質が向上したことで取りこぼしがなくなり、結果として40件を超えるフランチャイズ契約の締結に繋がりました。

スタートアップ企業の急成長フェーズを、Lステップというテクノロジーで力強くサポートできた好例です。

オンラインサービスの事例:株式会社カリン様

オンラインの栄養コンサルティングとピラティス事業において、顧客の流入経路がInstagramのストーリーズからの直接申込に限定されており、一過性の集客に頼りきっていました。
サービスを知ってもらう機会や、継続的に申込を促す施策がほぼゼロに近い状態でした。

この事例の核心は、「フロー型(その場限り)」の集客から「ストック型(資産が積み上がる)」の集客へのビジネスモデル転換でした。
毎回ストーリーズを投稿して集客するのではなく、一度LINEに登録してもらえれば、こちらからいつでもアプローチできる安定した関係性を築くことが最重要だと考えました。
これは、自社のコントロール下に置ける「顧客リスト」という資産を構築することに他なりません。

そこで、LINE上で無料相談の案内や有益な健康情報を継続的に提供する仕組みを構築。
「今すぐ申し込まなくても、このLINEに登録しておけば有益な情報がもらえる」と感じるアカウント作りを徹底することで、すぐに申し込む層だけでなく、将来顧客になりうる「見込み客」を着実にプールしていくことを可能にしました。

結果として、これまで毎月あった、募集期間にストーリーズで訴求するという、手間と精神的負担の大きい集客活動が不要になりました。
常にLINE上で見込み客との接点が保たれているため、安定した事業運営に大きく貢献しています。

また、私たちが納品した後もお客様ご自身で運用しやすいよう、シナリオの全体像がわかる設計図などを丁寧にお渡しした点も大変喜んでいただけました。
Instagramはリール中心で母数を拡大し、LINEで教育・申込導線へ接続しました。

なぜFancyWebmateはLステップで成果を出せるのか?

ここまでご紹介したように、私たちは様々な業種でお客様の課題を解決し、具体的な成果を創出してきました。
それは決して偶然ではありません。

FancyWebmateがLステップで成果を出し続けられる背景には、明確な3つの強みがあります。

「何が成果を生むか」にフォーカスする戦略的コンサルティング

私たちは、単にLステップの機能を設定するだけの「作業代行業者」ではありません。
お客様のビジネス目標達成にコミットする「戦略的なマーケティングパートナー」です。

私たちが常に掲げているのは、「『何をすべきか』ではなく『何が成果を生むか』にフォーカスする」という基本方針です。

Lステップ業界の課題として、本来は作業代行しかできないにもかかわらず、『マーケティング設計まですべてできます』と見せて高額な契約を結ぼうとするケースが後を絶ちません。

しかし、それでは本当の意味での成果は生まれません。
LINEは、YouTubeや広告、SNSといった他の施策と連携して初めてその真価を発揮するからです。

私たちは、丁寧なヒアリングを通して事業全体の課題を特定し、ゴールから逆算してLステップを最大限に活用するための最適なマーケティングプロセス全体をご提案しています。

300社以上の実績に基づく「再現性のある」ノウハウ

累計300社以上の支援実績は、私たちの強みです。

飲食店、クリニック、BtoBサービス、スクールなど、あらゆるジャンルのアカウント支援で培った膨大なデータと知見に基づき、成功確度の高い、つまり「再現性のある」ノウハウでお客様のビジネスをサポートできます。

私たちは、全ての施策について「なぜその施策で成果が出たのか」その背景と根拠をすべて言語化できます。
これは、単に運良く成果が出た『ラッキーパンチ』の事例ではなく、他の業種・業態にも応用可能な、再現性の高いノウハウに基づいていることの証明です。

また、400社以上存在するLステップ認定コンサルタントの中で、私たちの運用成績は常にTOP3以内を維持しています。
これも私たちが常に最新の情報に触れ、継続的に成果を出し続けていることの客観的な証明でもあります。

お客様に寄り添い「伴走する仲間」であるという姿勢

どんなに優れた戦略やノウハウも、お客様との信頼関係がなければ十全な効果は発揮されません。

「マーケティング会社に発注したものの、何をしてくれているのかわからない」というお客様の不安を、私たちは数多くのご相談を通じて深く理解しています。

だからこそ、私たちは“何を”・“誰が”・“どのように”動いているのかが明確になるような体制構築を徹底し、プロジェクトのブラックボックス化を決して許しません。

外注で後悔してほしくない、その想いを胸に、全メンバーがお客様に寄り添い、伴走します。

Lステップ導入事例から成功のヒントを掴み、次の一歩へ

ここまで、FancyWebmateが実際に手掛けたLステップの導入成功事例を、その裏側まで含めて詳しくご紹介してきました。
成功している企業は例外なく、自社の課題に真摯に向き合い、Lステップというツールを「戦略的に」使いこなす工夫をしています。

また、Lステップの導入はゴールではありません。
あくまで、あなたのビジネスを飛躍させるための強力な「手段」です。
そして、その効果を最大化するためには、信頼できるパートナー選びが何よりも重要になります。

「安かろう悪かろう」でパートナーを選んでしまうと、成果が出ないばかりか、かえって大きな損失を生むことになります。

実績が多く、マーケティング全体を俯瞰したトータル支援が可能で、そして成果の背景を明確に語れること。
これが、失敗しないパートナー選びの絶対条件です。

私たちFancyWebmateは、その全ての条件を満たし、お客様のLステップ導入を成功へと導きます。

「Lステップでビジネスを飛躍させたい」
「自社に最適な活用法を、具体的な事例をもとに検討したい」

そうお考えなら、ぜひ一度、FancyWebmateにご相談ください。事業加速の第一歩を、私たちと共に踏み出しましょう。

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