Lステップ正規代理店の選び方について。認定コンサルタント推奨の理由とは

「Lステップを導入したいけど、たくさんある業者の中からどこに依頼すればいいんだろう?」
「高額な費用を払ったのに、全く成果が出なかったらどうしよう…」
「そもそも、Lステップ正規代理店って本当に信頼できるの?」
Lステップの導入を前にして、このような不安や疑問が生じるのは当然のことです。
Lステップは、LINE公式アカウントの機能を拡張し、顧客一人ひとりに合わせたアプローチを自動化できる、強力なマーケティングツールです。
しかし、そのポテンシャルを最大限に引き出すには、専門的な知識と経験が欠かせません。
残念ながら、Lステップ構築の業界には「何をしてくれているのか分からないブラックボックス」な業者や、成果を出せないまま高額な費用を請求する業者も少なくないです。
実際に私たちの元にも、「他の業者に依頼したけれど成果が出なかった」というご相談が後を絶ちません。
このような失敗を避け、ビジネスを成功に導く鍵は、信頼できるパートナー、特にLステップ開発元である株式会社Maneql(マネクル)から正式に認定された「Lステップ正規代理店」、その中でもトップクラスの実力を持つ「認定コンサルタント」を選ぶことです。
この記事では、Lステップの「正規代理店」とは何か、その中でもなぜ「認定コンサルタント」に依頼すべきなのかまで、業界の裏側も踏まえながら解説します。
私たちFancyWebmateは、400社以上存在する正規代理店の中で運用成績がトップ3以内に入るLステップ認定コンサルタントです。
累計300社以上の支援実績、毎月50社以上のLINEを運用する中で培った最新のSNSトレンドと「生きたノウハウ」で貴社の課題を解決します。
まずは無料相談で、貴社のLINE運用におけるポテンシャルを診断してみませんか?
目次
Lステップの正規代理店とは?

画像:Lステップより
まず基本として、Lステップの正規代理店とは、単に「Lステップを販売する代理店」ではありません。
Lステップ正規代理店とは、開発元である株式会社Maneqlが定めた専門カリキュラムを受講し、公式に認定された法人・個人のことです。
いわば、Lステップに関する専門知識と豊富な実績を、開発元から公式に保証されたパートナーであり、LINEマーケティングにおける心強い味方となります。
Lステップの専門知識と実績を備えた公式パートナー
Lステップ正規代理店は、ツールの全機能や効果的な運用ノウハウ、最新のアップデート情報まで、Lステップ運用に必要な知識を深く理解しています。
Maneql社の厳正な試験を突破しているため、その専門性と信頼性は折り紙付きです。
また、開発元が運営するコミュニティ「Lサロン」での勉強会やセミナーなどを通じて、任意ではありますが常に最新の知見を取り入れています。
企業とLステップをつなぎ、成果へと導く「架け橋」
優れたLステップ正規代理店は、単にツールを導入するだけの「作業屋」ではありません。
事業における本質的な課題を見抜き、Lステップというツールを使ってその課題をどう解決していくか、成果に繋がるまでを伴走支援します。
複雑な機能の中から本当に必要な施策だけを取捨選択し、売上に繋がる効果的なシナリオを設計。
導入時の初期設定から日々の運用、さらに効果検証や改善提案までを一貫してサポートする存在です。
例えば、私たちにおいても、BtoBでは「ホワイトペーパー受け取り→即時インサイドセールス(架電)」の動線や、リッチメニューにおけるCTAの明示(例:会社紹介/サービス/強み/実績・お客様の声/料金・導入フロー/「個別相談」を大ボタンで設置)といった設計が効果的など、成功事例を横展開できます。
Lステップの認定コンサルタントと正規代理店との違い

画像:Lステップより
Lステップの導入を検討する上で、最も重要なのが「正規代理店」と「認定コンサルタント」の違いを正確に理解することです。
Lステップの代理店講座を受け、試験に合格すると「正規代理店」になることができます。
そして、その正規代理店の中から、さらに厳しい審査基準をクリアした、まさしくトッププレイヤーだけが「認定コンサルタント」として認められます。
数ある正規代理店の中でも、特に優れた実績と専門性を認められた上位ランク(およそ10%)のパートナーが「認定コンサルタント」です。
では、なぜただの正規代理店ではなく、この希少な「認定コンサルタント」を選ぶべきなのでしょうか。
その明確な違いとメリットを解説します。
より高度な専門性と豊富な成功事例を持つ「Lステップのエキスパート」
驚かれるかもしれませんが、正規代理店から認定コンサルタントになるための特別な研修は存在しません。
認定コンサルタントへの昇格は、純粋な「実績」と、クライアントの課題を解決に導く「コンサルティング能力(コミュニケーション能力)」で判断されます。
正規代理店は毎月の契約件数などでランキング化されており、その中で常に上位の成績を収め、クライアントから高い評価を得ているパートナーだけが、認定コンサルタントとして認められます。
私たちFancyWebmateは、自社で運営している講座の受講生数を含めずに、当該ランキングで常にトップ3以内を維持しています。
つまり、認定コンサルタントは、机上の空論ではない、現場で叩き上げた圧倒的な実績の証と言えます。
Lステップの最新情報や活用法に精通し、最適な提案が可能
認定コンサルタントは、開発元であるManeql社との連携も正規代理店より密接です。
そのため、Lステップの最新機能や、まだ一般には公開されていないベータ版の機能、他社の成功事例にもいち早くアクセスできます。
Webマーケティングの世界では、情報の鮮度がそのまま競合優位性に直結します。
例えば、新機能がリリースされた直後にそれを活用したマーケティング施策を打ち、競合に一気に差をつけるといった戦略も可能になります。
公式と直結したパートナーだからこそ得られる情報は、競合に対しても有利に働きます。
成果にコミットする「伴走型」の徹底サポート
認定コンサルタントは、Lステップの導入をゴールとは決して考えません。ビジネス目標を達成し、共に成長していくことをゴールと捉え、伴走し続けます。
導入後も定期的なミーティングや詳細なレポートで効果を可視化し、課題が見つかれば即座に改善策を講じます。
手探りになりがちなLステップ運用も、成果にコミットする頼れるパートナーが常に隣にいれば、安心してアクセルを踏み込むことができます。
私たちも、運用プロセスでは「透明性」を重視。キックオフでの注意事項共有、週次のタスク整理、Chatworkの概要欄への成果物・スケジュール集約など、チームでは「見れば全て分かる状態」を標準化するようにしています。
信頼できるLステップ運用パートナーの選び方
Lステップ導入を成功させるには、自社に最適なパートナーを見極めることが最も重要です。
後悔しない依頼先を選ぶために、必ず押さえるべき3つのポイントをご紹介します。
実績数と「なぜ成果が出たのか」を語れるか
公式サイトで導入実績を確認するのは基本ですが、見るべきは数だけではありません。
その実績について、「なぜ成果が出たのか」を論理的に、具体的に説明できるかを確認してください。
実は、LINEマーケティングの世界では、本人の実力とは関係なく「ラッキーパンチ」で成果が出てしまうケースもあります。
例えば、紹介してくれたインフルエンサーの影響力が絶大だった、商品やサービス自体が強力すぎた、などです。
そうした再現性のない成功体験しか語れない業者は、別の案件時に成果を出すことはできません。
「この施策によりどの指標がどの程度改善し、結果として売上がどれだけ向上したか」というように、成果が出た要因を細分化して語れるか。
これが、本物のノウハウを持つパートナーを見極めるための試金石です。
例えば弊社でいうと、登録→問い合わせ率5〜10%(BtoB代行業)、登録→体験予約率約15%(ジム)、登録→問い合わせ率4%→6.6〜7%へ改善(再生医療)など、KPIの分解と改善の事例を開示できます。
直接相談いただければ、より詳しくお話しします。
課題解決から逆算したサポート体制か
Lステップの構築代行業務は多岐にわたります。
- シナリオ設計(マーケティング設計)
- ライティング
- デザイン(リッチメニューなど)
- Lステップへの実装(構築作業)
- 分析・改善
ここで注意すべきなのは、「構築作業しかできない」にもかかわらず「Lステップのことは何でもできます」とアピールする業者が存在することです。
そうした業者に依頼してしまうと、最も重要なマーケティング設計やライティングがおろそかになりやすく、成果に繋がりません。
契約前のヒアリングで、自社の課題を丁寧に聞き出し、マーケティング全体の設計からサポートしてくれるのか、それとも単なる作業代行なのかを明確に見極めましょう。
我々だと、BtoBでは「ホワイトペーパーDL→即時架電→必要に応じてLINE内フォロー」とというフローを構築したり、BtoC店舗では「来店QRの読み取り→出席/ポイント付与(雨の日2倍等)」など、Lステップ外も含めた全体プロセス設計も行っています。
料金体系が明確で、費用対効果を説明できるか
Lステップ構築の費用は、まさにピンキリです。
駆け出しのフリーランスなら15万円〜30万円程度、実績豊富な業者なら60万円〜100万円以上が相場です。
重要なのは、価格の安さだけで判断しないことです。
なぜなら、LINEは広告やSNSなど、多大なコストをかけて集めたお客様が最終的にたどり着く「売上の心臓部」だからです。
この部分を安かろう悪かろうで選んでしまうと、それまでにかけてきた広告費や労力が水の泡となります。
悪質な業者の中には、「リッチメニュー作成だけで150万円」といった法外な見積もりを提示するケースもあります。
この業界は価格がブラックボックス化しがちだからこそ、料金体系が明確に「見える化」されており、その費用でどのようなリターンが見込めるのか(費用対効果)を誠実に説明してくれるパートナーを選びましょう。
クリエイティブ・配信・診断機能・計測(GA4)まで含む運用改善の内訳を明示し、「何にいくら投じて、どのKPIがどれだけ動いたのか」を説明できる会社に依頼するべきです。
FancyWebmateが選ばれる理由

私たちFancyWebmateも、Lステップの「認定コンサルタント」として、数多くのお客様のビジネス成長を支援してきました。
LINE専任チーム約25名、デザイン約20名、関連制作を含め総勢約40名の私たちが大切にしている、3つの強みをご紹介します。
最終CVから逆算する「成果志向」の全体戦略
私たちは、Lステップを単体のツールとして捉えません。
Webマーケティングには「認知→集客→教育→販売」という流れがありますが、LINEはその最終局面である「教育・販売」を担う、売上に最も近い最重要地点だと考えています。
だからこそ、私たちは常に予約や購入といった最終的なコンバージョン(CV)から逆算し、集客から育成までの最適なマーケティングプロセス全体を設計します。
広告やSNSでどれだけ人を集めても、ゴールであるLINEでの仕組みが弱ければ成果は出ません。
「何をすべきか」ではなく「何が成果を生むか」に徹底的にフォーカスした戦略で、Lステップの価値を最大化します。
例えば、BtoBでは「DL時の電話番号取得→即架電→以降はLINEで関係性構築」という手順で、LINE上で無理にクロージングせず、最適チャネルを使い分けるなどといったノウハウもあります。
累計300社以上の実績と常にアップデートされる「生きたノウハウ」
FancyWebmate最大の強みは、累計300社以上、毎月50社以上のLINEアカウントを運用する中で蓄積してきた、圧倒的な経験・知見です。
上場企業から個人事業主まで、あらゆる業種・規模の成功事例、そして貴重な失敗事例から得た学びを常にアップデートし、机上の空論ではない、泥臭く実践的な施策を提供します。
常に最新のSNSトレンドを把握し、テストを繰り返しているからこそ、確度の高い提案が可能なのです。
Lステップ以外の施策もワンストップで提供(BPOにも対応)
LINEマーケティングの成果を最大化するには、YouTubeやInstagram、広告など、他の施策との連携が不可欠です。
FancyWebmateには動画編集・デザインなどのSNS制作部隊や、煩雑な事務作業を代行するオンライン秘書チームも在籍しており、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)に強い体制を構築しています。
Lステップ構築・運用だけでなく、YouTube動画編集やデザイン制作までワンストップで支援可能です。
複数の業者とやり取りする手間をなくし、一貫した戦略のもとでWebマーケティング全体を最適化します。
Lステップ導入支援の成功事例
Lステップを正しく導入・運用すれば、ビジネスは劇的に変わります。実際にFancyWebmateの支援で成果を上げた事例を3つご紹介します。
【店舗集客】オープン時の熱気を維持し、リピーター化を実現
シュークリーム専門店の「5/5(ゴブンノゴ)」様は、新規オープン当初の勢いを維持できず、お客様の再来店に繋げる施策がないことに課題を感じていました。
そこで、Lステップでポイントカード機能や、来店ごとに引けるおみくじクーポンを導入。
「また来たい」と思ってもらえるような、エンターテイメント性のある仕組みを構築しました。
その結果、お客様の再来店頻度は明らかに向上し、オープン時の賑わいを継続的に維持することに成功。
楽しみながらリピートしてくれるファンが増え、売上の安定化に大きく貢献しています。
【BtoBマーケティング】見込み客を育成し、安定した問い合わせを獲得
YouTube運用代行事業を展開する株式会社アカシア様は、YouTubeと公式LINEを運用していたものの、LINEに登録はされるものの、そこからの問い合わせが全くゼロという状態でした。
私たちは、登録後の挨拶メッセージから配信内容、シナリオの分岐まで、お問い合わせにつながるようLINEの動線を根本から再設計しました。
改善後、初月から問い合わせが発生し、現在では毎月安定してLINE登録者数の5〜10%が問い合わせにつながるという強力な仕組みを構築できています。
【専門分野(医療系)】潜在顧客を育成し、問い合わせ率4%を達成
再生医療専門クリニックである医療法人美喜有会様は、SEOによる集客がメインでしたが、専門的な医療の必要性を時間をかけて伝え、理解を深めてもらう「ナーチャリング(顧客育成)」の仕組みがないことが課題でした。
そこでLINEのステップ配信を活用し、お客様が関心のある症例ごとに最適な情報を段階的に届けるシナリオを構築。
専門的で難しい内容でも、LINEを通じて顧客の理解を深めることに成功し、公式LINE登録者に対して約4%という非常に高い問い合わせ獲得率を実現しました。
Lステップ導入の鍵は、信頼できるパートナー選び
Lステップの導入と運用を成功させ、ビジネスの成果を最大化するためには、信頼できるパートナーの存在が不可欠です。
そして、そのパートナーがLステップの深い知識と、現場で培われた圧倒的な実績を持つ「認定コンサルタント」であれば、成功の確率は飛躍的に高まります。
私たちFancyWebmateは、Lステップ認定コンサルタントとして、LINEを起点とした成果志向のWebマーケティング戦略と、数百社におよぶ支援で培った確かなノウハウ、そして専門チームによる徹底した伴走サポートで、ビジネス成長を強力に後押しすることをお約束します。
「LINEをもっと活用して、集客と売上を本気で伸ばしたい」 「Webマーケティングの課題を、信頼できる専門家と一緒に解決したい」
このように考えているのであれば、ぜひ一度FancyWebmateにご相談ください。ビジネスの可能性を広げる第一歩を、私たちが共に踏み出します。
Lステップ正規代理店に関するよくあるご質問
Q1. LINE公式アカウントは持っていますが、Lステップも必要ですか?
はい、LINE公式アカウントを「もっと活用したい」「本気で成果を伸ばしたい」と考えているのであれば、Lステップの導入を強く推奨します。
LINE公式アカウントだけでは限界がある「顧客一人ひとりに合わせたアプローチ」や「マーケティングの自動化」がLステップなら可能になります。
ちなみに、Lステップ以外にも「エルメ」や「プロライン」といった類似ツールがありますが、機能の安定性やサポート体制、利用者の多さから、ビジネスで本格的に活用するならLステップが最も安心できる選択肢です。
BtoBでは「Startプラン」でも十分なケースがあり、WP受け取り→即架電→LINEでのフォローという分業で早い段階での商談化も実現できます。
Q2. どのような業種・規模の企業でも対応可能ですか?
はい、業種や企業規模を問わず、幅広い支援実績がございます。
FancyWebmateでは、飲食店、美容、教育、医療、BtoBサービスなど、累計300社以上の多様なジャンルで成果を出してきました。
「自分の業界でも効果は出るのか?」という方もご安心ください。丁寧なヒアリングを通じて、ビジネスモデルに最適なプランを提案します。
Q3. 費用はどのくらいかかりますか?
はい、費用は、お客様の課題やご依頼内容によって変動します。
FancyWebmateでは、月額定額制のプランも用意しており、予算や目標に合わせて無駄のない見積もりを提示いたします。
「費用に見合う効果が出るのか?」という点が最も重要だと考えておりますので、まずは無料相談にて、現状の課題や目標をお聞かせください。納得いただけるまで丁寧に説明させていただきます。
LINEマーケティングを
メインに、
総合的な
Webマーケティングをご支援
- 累計支援社数300社超
- Lステップ認定コンサルタントで
トップクラスの成果実績 - お客様満足度98.7%

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