Lステップ解約のリスクとは?トラブルを避ける解約手順を専門家が解説
「LINE運用する時間がない」
「Lステップは複雑すぎて運用がストップした」
このような悩みを抱え、Lステップの解約を検討していませんか?
もし今、解約手続きを進める直前であれば、いったん立ち止まりこの記事を最後までご覧ください。
Lステップの解約は、単なるツールの利用停止だけでは済みません。手続きが複雑な上に、契約で決められたルールを見落とすと、顧客データや運用資産を失うリスクがあります。
ルールを理解せず解約を急ぐと、最低利用期間分の費用の支払いが継続したままになったり、せっかく集めた友だち情報に紐づく分析データが復元できなくなったりするリスクがあります。
ここでは、解約という最終手段をとる前に確認すべき注意点と余計な出費を避け、スムーズに手続きを終えるための手順を、経験者が解説します。
なお、解約理由が「運用が難しい」あるいは「成果が出ない」ということであれば、ツールではなく設計・運用のどこかに課題があるケースも少なくありません。
貴重な顧客資産を手放す前に、ぜひ一度私たちにご相談ください。
私たちFancyWebmateは、Lステップ認定コンサルタントの中でも運用成績TOP3に入る実績があり、300社以上の支援ノウハウを持つ専門家チームです。貴社がLステップで成果を出すまで伴走しますので、Lステップ運用でお困りの方はご相談ください。
» Lステップ運用についてFancyWebmateに相談する
目次
Lステップ解約前に確認してほしいこと

Lステップの解約において、ポイントとなるのは「いつ解約できるのか」と解約後に二度と変更できない設定が残ってしまわないかです。
解約申請を行う前に、以下の4つの契約・運用上の規定を必ず確認しましょう。
- 「初回課金から3ヶ月間」の支払義務がある
- 解約のタイミングが直前の場合、次月も請求される恐れがある
- 一度申請したら取り消しは不可能である
- Lステップを解約する場合、必ずリッチメニューはオフにする
参考:利用規約 | Lステップ(エルステップ)公式_LINE公式アカウント特化のマーケティングツール
以下、詳しく解説します。
「初回課金から3ヶ月間」の支払義務がある
Lステップには「最低利用期間」が設けられており、初回課金(決済)が発生してから3か月間は規約上、解約手続きができません。
そのためコスト削減を急ぐあまり、最低利用期間を満了する前に解約を進めようとしても、少なくとも3か月分の利用料の支払いが発生します。
特に、無料期間が設定されていたアカウントの場合、無料期間が終了し実際にサービス利用料の「初回課金」が発生した日が起算点となります。
解約を検討されている方は、最初に契約時のメールや決済明細を確認し、解約可能なタイミングに達しているかを確認しましょう。
解約のタイミングが直前の場合、次月も請求される恐れがある
最低利用期間を満了している場合でも、解約申請のタイミングにはルールがあります。Lステップの解約申請は、次回の課金日の3営業日前までに完了しなければなりません。
ルールを知らずに解約申請をしてしまうと、次月分の利用料が自動請求される可能性があります。土日祝日など営業日に当たらない日を挟む場合は、締切が実質的に前倒しになるため注意が必要です。
余裕を持ち「課金日の1週間前」を目安に申請しておくと安心でしょう。
一度申請したら取り消しは不可能である
Lステップの解約申請は、一度申請すると原則として取り消せません。解約の際は十分検討しましょう。
注意すべきは、申請が受理された後のアクセス権限です。手続きプロセスの性質上、申請後に管理画面へのアクセス権限が停止され、サービスが利用できなくなる可能性があります。
顧客データや設定情報のバックアップは、解約申請をする前に必ず準備しておきましょう。
Lステップを解約する場合、必ずリッチメニューはオフにする

リッチメニューは、Lステップ解約前に必ず解除しましょう。
LステップとLINE公式アカウントの連携が切れるため、リッチメニューが表示されたまま解約手続きを進めると、Lステップ側からリッチメニューの切り替えや修正ができなくなる可能性があります。
その結果、すでに終了したキャンペーンへの導線が残り「まだやってますか?」といった問い合わせが増えたり、最新ではない料金表が表示されたままになり、問い合わせの増加やクレームにつながるケースも考えられます。
トラブルを未然に防ぐためにも、必ずリッチメニューをオフにしてからLステップの解約手続きを進めましょう。
Lステップ解約によるマーケティングへの影響

Lステップの解約は、単なるツールの利用停止にとどまらず、マーケティング面でも影響があります。
ここではLステップ解約における影響を確認しましょう。
LINE公式アカウントIDのLステップ再連携はできない
Lステップの解約について十分な検討をしてほしい理由の一つは、一度Lステップとの連携を解除したLINE公式アカウントは、同じアカウントでは再連携できない点が挙げられます。これがとても重要なポイントです。
参考:お申し込み | Lステップ(エルステップ)公式_LINE公式アカウント特化のマーケティングツール
Lステップを解除した後のアカウントの状態
| 項目 | 状態 | 詳細 |
|---|---|---|
| LINE公式アカウントID | 残る | 解約後も、紐づいていたLINE公式アカウントA自体は存在し続けます。友だちリスト(友だちID)も、LINE公式アカウント側には保持されます。 |
| Lステップのアカウント/データ | 消滅 | Lステップの管理画面で構築したシナリオ、セグメント情報、タグ、統計データ、チャット履歴など、Lステップ側のデータは削除されます。 |
| 再連携の可否 | 不可 | 一度Lステップと連携を解除したLINE公式アカウントAは、Lステップに再連携することはできません。将来的に再開する可能性がある場合は特に注意が必要です。 |
解約後もLINE公式アカウントそのもの(例:A)と友だちリストは残ります。
しかし、このアカウントAではLステップに再連携できません。理由は、仕様上、LステップとLINE公式アカウントを再連携できないためです。
将来的にLステップを再連携したい場合、既存アカウントAを継続利用することを諦め、新しいアカウントBをゼロから作成し、そのアカウントBでLステップを契約する必要があります。
既存の顧客導線や資産を失う影響は小さくありません。
友だちデータ、分析レポートも修復できなくなる
解約によって失われるのは、IDの再利用権限だけではありません。Lステップ内で運用していた統計データ、友だちのセグメント情報、シナリオ設定など、すべての情報が削除され、復元はできません。
特に、Lステップの分析機能を活用していた場合、これらの分析レポートが解約によって利用できなくなります。これらのデータは、マーケティング戦略を支える重要な資産です。
データの中身や活用状況によっては、今後のビジネス判断の精度低下や、売上への悪影響につながるおそれがあります。
参考:利用規約 | Lステップ(エルステップ)公式_LINE公式アカウント特化のマーケティングツール
代替ツールへの移行と再構築における見えないコストが考えられる
Lステップを解約し、他社ツールへ移行する場合、基本的には過去のチャット履歴・友だちのタグ付け情報・設定済みのシナリオなど、友だちリスト以外のデータは引き継ぎできません。
そのため、新しいツールでゼロからシナリオ構築やタグ設定を行う必要があり、多大な時間と再構築費用が発生します。
仮に他社ツールへ移行したのちに、機能不足やサポート体制の不満でまた別のツールへ乗り換えを検討する場合、その都度既存の友だちに対し追加の登録作業を求める必要があります。顧客はワンタップだけでも面倒に感じやすく、ブロックにつながり、コミュニケーション接点が途切れてしまうリスクも考えられるでしょう。
短期的な料金の安さだけでツールを選び、乗り換えを繰り返してしまうと、再構築コストと顧客エンゲージメント低下という二重の損失を負う可能性があります。最初のツール選定が重要な選択となることを押さえておきましょう。
Lステップの解約を回避するには

Lステップの解約を検討する方の多くは、コストの削減か運用負荷の解消のいずれかが主な理由です。しかし、適切な運用体制を作れるのであれば解約しない方がマーケティング上よい場合もあります。
ここでは「プラン変更によるコスト削減の限界」と「専門家への運用委託」という二つの選択肢を徹底比較します。
前提としてコスト目的でダウングレードは難しい
解約理由がコスト削減であっても、契約上ダウングレードできる範囲は限られています。そのため、期待した形でのコスト削減ができない場合があります。
もう少し具体的にいうと、前提として上位プランから下位プランへの変更(ダウングレード)は、プロプランから大量送信プランの間でのみ可能であると定められています。
そのため最もコスト削減効果を期待するスタートプラン(月額2,980円)やスタンダードプランへ、プロプラン以上から移行することはできません。
プロプラン以上で利用していた機能が下位プランでは提供されていないため、ダウングレードにより運用上の不整合が出る可能性があるのです。
結果としてコスト削減を望む企業は、上位プランを維持するか、あるいは解約して運用設計を切り替えるか、という判断を迫られがちです。
Lステップの運用代行を検討する
私たちが推奨する代替案は、Lステップの運用を専門家に委託・相談することです。
Lステップ導入企業の多くが直面するのは「どう運用したらいいか分からないから、配信が止まる」という問題です。運用停止は費用対効果の悪化に直結しやすいため、早めに体制を整えるべきでしょう。
運用が止まる前に専門家に代行を委託すれば、Lステップ運用停止を回避できるだけでなく、計測・分析の土台づくりや改善設計まで含めて、Lステップのポテンシャルを最大限に引き出すことが可能です。
FancyWebmateでは結果重視の支援を行っています
私たちは、単なるツール構築代行ではなく、成果につながることを重視した運用支援を行っています。
「マーケティング会社に発注したものの何をしてくれているのかわからない」といった不安を抱かせないよう、透明性を重視し、ブラックボックス化させない運用を徹底しています。
実際にFancyWebmateがご支援し、成果を上げた事例をご紹介します。
【実績1】株式会社これからミステリー様の場合
| 課題 | 数十件単位のフランチャイズ募集を少ない人員で管理する必要があった。 |
| 成果 | Lステップで告知から説明会参加までの導線を構築。リード管理を自動化し、40件を超える加盟契約の締結を実現。 |
【実績2】医療法人美喜有会様の場合
| 課題 | SEO集客がメインで、潜在顧客への教育(ナーチャリング)が不足していた。 |
| 成果 | 症例ごとに情報を届ける仕組みを構築し、登録の敷居を下げることで、公式LINE登録数に対して約4%という高い問い合わせ率を獲得。 |
【実績3】株式会社gobun no go様の場合
| 課題 | 新規店舗オープンの勢いを維持し、リピーターを定着させる施策が不足していた。 |
| 成果 | Lステップでポイントカード機能やおみくじクーポンを導入。来店回数の正確な把握と、お客様が「また来たい」と思える仕掛けにより、リピーター育成に成功。 |
【実績4】株式会社カリン様の場合
| 課題 | 集客がInstagramのストーリーズ頼みで、手動告知の手間がかかっていた。 |
| 成果 | Lステップ導入により顧客流入を自動化。「ストーリーズ頼み」から脱却し、継続的に顧客が流入する仕組みを確立。 |
私たちは、Lステップの認定コンサルタントの中でも、契約件数などで毎月ランキング化される中で常にTOP3に入る実績を維持しています。
LINE専任チーム約25名に加え、デザイン約20名、動画編集・制作系を含む総勢40名超の専門チームを社内に在籍させています。これにより、LINEリッチメニュー、セールス動画、クリエイティブ制作といったBPO業務をワンストップで、高品質かつ迅速に提供可能です。 「作って終わり」ではなく、運用サポートまで視野に入れた支援体制を構築しています。
大切な顧客資産を失うことなく、当社のノウハウを貴社のビジネスに適用しませんか?
私たちFancyWebmateは、限定10社で初期費用無料キャンペーンを実施中の「LINE集客プロ」サービスで、Lステップの構築から日々の配信、データ分析、改善まで、全業務を一括で代行します。
まずは貴社のビジネス課題を深く、丁寧にヒアリングすることから始めます。無料相談で、貴社のLINE運用について一緒にお話しさせてください。
Lステップ解約手順について
ここからは最終的に解約を決断された方のために、課金リスクを最小限に抑え、手続き上のミスを回避するための手順を解説します。
①Lステップ管理画面から解約フォームにアクセスする

はじめにLステップの管理画面を開きましょう。管理画面のサイドメニューに「ご利用マニュアル」があります。そちらをクリックしてください。

「ご利用マニュアル」をクリックすると検索画面が表示されます。続いて、画面中央の検索窓に「解約」と入力して検索してください。右下の「目的から探す」から関連情報を探すことも可能です。

LステップQ&Aの検索結果から「解約方法について」をクリックします。

画面中央の赤ボタン「このまま解約手続きを進める」をクリックします。

その後画面をスクロールし、後半部分に「解約申請フォームに入力される方はこちらをクリックしてください」というリンクが出てきます。リンクをクリックすると、解約フォームにアクセスできます。
②解約申請フォームに入力する

出典:https://linestep.jp/cancel/cancel_form.html
解約申請フォームにはご契約者名やアドレスなどの全項目を入力する必要があります。入力後は不備がないか確認し、送信ボタンをクリックしましょう。
「解約を希望するLINE公式アカウント」について

解約を希望するLINEアカウントのIDが不明な場合は、Lステップのマイページを確認し入力しましょう。プレミアムIDとは異なるので注意してください。
【例】下記画像の青マーク部分を参照。

決済番号(8桁)もしくは決済ID(36桁)について

決済番号は初回決済時のメールから確認して入力してください。不明な場合は、フォームの案内に従い「不明」などを入力します。
③必ずメールを確認する
解約フォーム送信後、不備がある場合にLステップからメールが送られてきます。届いた場合は内容を確認し、必要な対応を行いましょう。
Lステップ解約に関するQ&A
最後に、Lステップ解約に関してよく聞かれる質問にお答えします。
Lステップを解約するならCSVにて友だち情報を保存しておくべき?
Lステップを解約すると、友だちのセグメント情報やチャット履歴など、Lステップ側のデータは削除され、復元できません。
そのため、将来的な記録や分析の振り返りのために、友だちリストを含むデータをCSVで保存しておくことは大切です。
ただし、他社ツールへ移行する場合、このCSVデータを連携目的でそのまま利用できるとは限りません。そのため、移行設計によっては、保存の優先度が下がるケースもあります。
スマホ連携は解除が必要?
Lステップを解約する手続き自体に、スマホ連携が残っていても影響はありません。
しかし、将来的に同じスマートフォンで別のLINEアカウントとLステップを再連携する際、システム上のトラブルが発生する可能性があります。この連携トラブルを確実に回避するため、解約前の解除を推奨しています。
Lステップ解約時のチェックポイント

Lステップの解約には、契約上のリスクや金銭的損失、そして二度と元に戻せないビジネス資産の喪失が伴います。解約申請前にすべての要素を確認しましょう。
| 項目 | 期限・状態 | リスク |
|---|---|---|
| 1.最低利用期間の満了 | 初回課金後3ヶ月経過済みか | 3ヶ月未満の場合、申請しても3ヶ月分の費用支払い義務が発生する |
| 2.申請期限の厳守 | 課金日の3営業日前まで | 次月分の利用料が自動で発生する可能性がある |
| 3.データバックアップの実行 | 申請前 | 全友だち情報/統計のデータが削除される |
| 4.スマホ・リッチメニューの解除 | 申請前 | リッチメニューが残るリスクがある |
| 5.LINE公式アカウントIDの再利用不可 | 最終判断 | 将来的にLステップ利用時は新規IDが必要になる |
| 6.完了メールの確認 | 申請後3日以内 | 手続き未完了による課金継続がある |
Lステップの解約前にできることがあります
Lステップの解約は、短期的な金銭的損失を防ぐ「守り」の行動と、長期的なビジネス資産の維持に関わる「攻め」の判断が混在しています。
もし解約の理由が「使いこなせない」「成果が出ない」ということであれば、ツールの性能ではなく、設計や運用体制を見直すことで改善する余地があるかもしれません。大切な顧客資産を放棄する前に、まずは私たちFancyWebmateのような運用経験豊富なスタッフと現場を整理することをおすすめします。
運用改善やプランの再検討を経てもなお、費用対効果が合わないと判断した場合に限り、本記事で解説した手順とチェックリストに従い、リスクを最小限に抑えた上で解約手続きを進めてください。
LINE運用の成功は、事業の成功に直結します。その最初の重要な決断をLINE運用の専門家に相談してみませんか?
「何をすべきか」ではなく「何が成果を生むか」にフォーカスする認定コンサルタントの私たちに是非ご相談ください。
LINEマーケティングを
メインに、
総合的な
Webマーケティングをご支援
- 累計支援社数300社超
- Lステップ認定コンサルタントで
トップクラスの成果実績 - お客様満足度98.7%
LINEマーケティングを
メインに、
総合的な
Webマーケティングをご支援
- 累計支援社数300社超
- Lステップ認定コンサルタントで
トップクラスの成果実績 - お客様満足度98.7%