【2026年版】Lステップを集客に活用するには?使うべき9つの機能やメリット・注意点も解説
「LINEの友だちは少しずつ増えているけど、なかなか成約につながらない…」
「手動でメッセージの配信をしているけど、限界がある…」
「せっかくLINEで流入した見込み客を、みすみす逃したくない!」
Lステップを導入すれば、上記の集客の悩みはすべて解決できます。
Lステップは集客から顧客教育(ナーチャリング)、情報収集・分析を効率化するマーケティングツールです。Lステップをうまく使えば、集客からCVに至るまでを完全自動化でき、収益の大幅な増加が見込めるでしょう。
この記事では、Lステップが集客にもたらすメリットや使うべき機能、実際に売上アップにつながった成功事例までを解説します。
記事を読めば、なぜLステップが数多くの成果を出しているのかが分かります。ぜひ、最後までご覧ください。
また、私たちFancyWebmateは、Lステップ認定コンサルタントとして300社以上の支援実績を持っています。LINE集客に悩む貴社のサポートも全力で行わせていただきますので、興味があればぜひお気軽にご相談ください。
目次
Lステップは公式LINEの機能を拡張する外部ツール

LステップはLINE公式アカウントに連携して、機能を大幅に拡張する外部ツールです。
LステップとLINE公式アカウントは別物
LINE公式アカウントは「株式会社LINEヤフー」が提供するコミュニケーションプラットフォーム。
一方Lステップは「株式会社Maneql(マネクル)」が開発・提供する公式LINEの機能を拡張するマーケティングツール。
公式LINEに導入することで、ユーザー一人ひとりに合わせたセグメント配信や、詳細なデータ分析が可能となります。
また集客に関しても、綿密な設計を行うことで完全な自動化が可能。うまく使えば非常に高い費用対効果を持つ、優秀なマーケティングツールです。
Lステップを集客に活用するメリット5選

LステップをLINE集客に活用するメリットは、以下5つです。
- 詳細なセグメント配信ができる
- リッチメニューを出し分けられる
- あらゆる集客を自動化できる
- 複数のスタッフで効率的に管理できる
- 顧客情報を詳細に収集・分析し改善に使える
1. 詳細なセグメント配信ができる
詳細なセグメント(属性)配信ができる点は、Lステップ最大のメリットといえます。
LINE公式アカウントの基本機能では、一斉配信か個別でしか配信先を選べませんでした。一方、Lステップは「タグ」や「友だち情報」を駆使すれば、あらゆる属性ごとの配信が可能です。
つまり、以下のような属性ごとに個別にメッセージを出し分けられます。
- 年齢や性別
- アンケートの結果別
- 購入者か未購入者
- 過去に特定のURLをクリックした人 など
もちろん個別のシナリオを配信することもでき、自由度の高い構築が可能です。
2. リッチメニューを出し分けられる
LINE公式アカウントでは、1つのリッチメニューしか使えません。ですがLステップの「スタンダードプラン」であれば、2つ以上のリッチメニューをタグや友だち情報ごとに出し分けられます。
つまり、以下のように未購入者・購入者で分けたリッチメニュー運用も可能ということです。
| 未購入者向けリッチメニュー | ・初回限定クーポン ・初回無料相談 ・購入を迷っている方向けFAQ |
| 購入者向けリッチメニュー | ・購入履歴から購入 ・会員限定メニュー ・予約の確認 |
ユーザーの状態に合わせたメニューを表示することで、今すべきアクション(CTA)に適切に誘導できます。
3. あらゆる集客を自動化できる
Lステップでは、友だち追加直後の配信から「購入・成約」に至るまでのプロセスを、すべて自動化できます。
LINE公式アカウントでは以下のような制約があったため、集客の完全な自動化は難しいものでした。
- あいさつメッセージを出し分けられない
- 友だち追加直後しかステップ配信できない
- 性別・年齢・端末・地域以外でセグメント分けできない
- 絞り込み機能には友だちが50人以上必要 など
しかし、Lステップではタグや友だち情報などでユーザーにあらゆる属性を付与でき、属性に合わせた配信を行えます。
そのため、以下のような複雑な動作も可能です。
- 購入者にのみ3日後に特別オファー
- iPhoneユーザーにのみ限定商品紹介
- 予約のリマインドを3回に分けて配信 など
わざわざ人材を割いて顧客管理をする必要がなくなるため、ノンコア業務はすべてLステップに押し付け、自分はコア業務にのみ専念できます。
4. 複数のスタッフで効率的に管理できる
Lステップには「オペレーター機能」と「スタッフ権限機能」という、複数人でアカウント管理する機能があります。
2つの機能を活用すれば、役割に応じて閲覧・操作できる範囲を制限可能です。具体例としては、以下のようなことができます。
- スマホアプリで個人LINEを使用せずに顧客対応
- 一人ひとりに違うアイコンを付与し分かりやすく
- 顧客対応状況をステータスで管理
- スタッフ全員の対応をログに記録
- 重要な情報にはアクセス制限をかける など
また、スタッフのみで使えるチャットルームも利用可能。チーム全体で効率よく情報共有を行いつつ、盤石なサポート体制を敷けます。
5. 顧客情報を詳細に収集・分析し改善に使える
Lステップでは、LINE公式アカウントではできない顧客情報の詳細な収集が可能です。収集した情報は「プロプラン」以上であれば、各種分析機能にかけることもできます。
プロプラン以上で使える分析機能は、以下の3つです。
- 流入経路分析:ユーザーがどこから登録したかが分かる
- クロス分析:データをかけ合わせてより詳細な情報を知れる
- ファネル分析:ユーザーが成約に到達するまでの流れや離脱率を可視化できる
分析機能で得られた情報は、LINE運用の改善に活用できます。データが溜まれば溜まるほど、LINEアカウントをより良く運用するためのヒントが見出しやすくなるでしょう。
LINEアカウントは、1度構築して終わりではありません。集めたデータをもとにした、継続的な改善は必須です。
Lステップの集客で使うべき9つの機能

Lステップで集客に活用したい機能は、以下の9つです。
- 友だち追加時設定
- 一斉配信
- シナリオ配信
- タグ管理
- 友だち情報欄管理
- 回答フォーム
- リッチメニュー
- 流入経路分析
- クロス分析
1. 友だち追加時設定

「友だち追加時設定」では、登録直後のユーザーに対する動作を以下2つから自由に設定できます。
- シナリオ配信
- アクション
作ったシナリオを配信できるほか、タグ付けや友だち情報収集などのアクションも可能。もちろん両方を同時に行うこともできます。
とくにタグ付けは顧客情報を管理するためにも重要なので、必ず設定しておきましょう。
2. 一斉配信

ユーザー全員、もしくは絞り込み条件に当てはまるユーザーに、同じメッセージを一括で送信する機能です。
LINE公式アカウントにもある機能ですが、Lステップの機能で配信することで、誰がそのメッセージを開封したか、リンクをクリックしたかという情報を収集できます。
通常であれば、メッセージ配信はセグメントごとに行うのがおすすめです。しかし、新商品のプレスリリースや大型キャンペーンの告知など、全員に周知すべき情報がある場合は一斉配信を使いましょう。
3. シナリオ配信

あらかじめ作成したメッセージを、決まったスケジュールと順番で自動配信する機能です。
以下のようなナーチャリング(顧客教育)のプロセスを完全自動化できるのが魅力です。
- 登録翌日に商品紹介
- 登録後未購入のユーザーに限定オファー
- 開封率の悪いユーザーにリマインド配信 など
LINE公式アカウントの「ステップ配信」機能と比較しても、より詳細なシナリオ分岐が可能となっています。一人ひとりの温度感に合わせてシナリオを分岐できる点は、集客の自動化に最も貢献する部分といえるでしょう。
4. タグ管理

ユーザーに、年齢や性別、行動履歴を表す「タグ」を付与して管理する機能です。
以下のようにさまざまな情報・属性をタグ付けすることで、セグメント配信の精度をどんどん高められます。
- 年齢・性別
- 未購入・購入
- ◯◯から来た(流入経路)
- アンケート回答・未回答
- iPhoneユーザー・Androidユーザー など
タグはアクションが設定できれば、あらゆる場所で付与可能です。ユーザーのすべての行動を追跡するためにも、あらゆるアクションにタグを付けましょう。
5. 友だち情報欄管理

タグよりもさらに詳細な顧客情報・個人情報をデータベース化できる機能です。
回答フォームなどで取得した情報を自動的に紐づけられます。紐づけた情報は、たとえば以下の用途で利用可能です。
- メッセージへの自動挿入
- セグメント配信の条件として指定
- スコアリング(点数)の情報を格納 など
顧客管理システム(CRM)として複雑な操作なしで使えるため、それぞれのユーザーに寄り添った運用をする際に利便性が高い機能です。
6. 回答フォーム

アンケートや申し込みフォームなどを、外部サイトに頼ることなく自由に作成できる機能です。カスタマイズ性がかなり高いため、あらゆる用途に合わせたフォームを作れます。
また、LINEのトーク画面内で完結するため、ユーザーの離脱を防ぎつつ高い回答率を得られます。
回答内容は自動で友だち情報欄に保存できるため、顧客情報を手動管理する必要もありません。集めた情報をトリガーにして、タグ付けやシナリオ分岐を行うことも可能です。
7. リッチメニュー

トーク画面下部に常に表示されるメニューを、自由度の高いレイアウトで設計できる機能です。なお、リッチメニューを使えるのはLステップのスタンダードプラン以上のみなので注意してください。
Lステップのリッチメニューは、LINE公式アカウント純正のものと比較すると、以下のような違いがあります。
- 複数のリッチメニューを使い分けられる
- ボタンを自由にカスタマイズできる
- あらゆるアクションを付与できる
- タブの切り替えボタンが作れる
最大のメリットは、ユーザーの属性に合わせてメニューを自動で出し分けられる点です。未会員には「会員登録」ボタンを、会員には「予約する」ボタンを表示するなど、適切な導線を常に出し続けることで、機会損失を防げます。
8. 流入経路分析

「どこから友だち追加されたか」を特定し、それぞれの登録者数やその後の行動を計測できる機能です。流入経路分析は、プロプラン以上に加入していれば使えます。
媒体ごとに、異なる登録用URLの発行が可能です。これにより、どこからの集客が多く売上につながっているかを可視化できる仕組みになっています。
さらに、流入経路ごとにあいさつメッセージやリッチメニューを使い分けられる点も魅力です。流入経路別に異なる施策を打てるようになるので、より精度の高い訴求ができるようになります。
9. クロス分析

溜まった顧客情報を掛け合わせて分析し、精度の高い情報を得るための機能となります。流入経路分析同様、プロプラン以上の限定の機能です。
タグや友だち情報、流入経路などの情報をクロスさせ、分析結果を表に書き出します。たとえば、以下のようにすれば、今後の改善に有効な情報を取り出せます。
- 性別 × CV(成約):男女どちらの性別がより多く購入しているのか
- 流入経路 × CV(成約):どの流入経路からのユーザーが一番売上に貢献しているか
- 回答フォームの内容 × 成約率:どの回答の人が購入に至りやすいか
客観的かつ具体的な情報が取り出せるので、事実をもとに改善や提案ができる点が魅力です。
Lステップで集客する際の注意点3選

Lステップを集客に使う際は、以下の3点に注意してください。
- プランのダウングレードはできない
- 認知がない状態で導入してはいけない
- 配信通数が上限に達するとすべての機能が止まる
1. プランのダウングレードはできない
Lステップはプランのアップグレードは可能ですが、逆にダウングレードはいっさいできません。無料体験であっても一度「プロプラン」を契約すると「スタンダードプラン」以下にはできないので注意してください。
そのため、無料体験期間だからといっていきなり高機能なプランを選ぶのはやめましょう。必要な配信数や機能を計算し、下のプランから始めるのがおすすめです。
運用しつつ機能や配信数に物足りなさを感じ始めたら、順次アップグレードしていってください。
2. 認知がない状態で導入してはいけない
Lステップはあくまで「集まったユーザーを教育・販売するツール」であり、Lステップ自体に拡散力はありません。
SNSや広告などからの流入がない状態で導入しても、まったく意味がないので注意してください。
まずはYouTubeやXなどで導線を確保し、ある程度流入が見込めるようになったらLステップを導入しましょう。
3. 配信通数が上限に達するとすべての機能が止まる
契約しているプランの「月間配信上限数」に達すると、すべての機能が停止します。一斉配信ができなくなるだけでなく、シナリオ配信や自動応答などもすべてできなくなるので注意しましょう。
機能が止まると、ユーザーがアクションを起こしても反応できなくなるため、大きなクレームや機会損失につながるリスクがあります。
とくに、キャンペーンが多い月末などは注意しましょう。配信数には余裕を持たせておき、上限に達しそうになったらアップグレードも検討すべきです。
当社のLステップ集客の成功事例を2つ紹介

最後に、当社FancyWebmateが担当したLステップによる成功事例を2つ紹介します。
- 【クリニック・医療】医療法人美喜有会様
- 【オンラインスクール】動画編集CAMP様
事例を見て、もし当社のサポートに興味を持たれましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
【クリニック・医療】医療法人美喜有会様

SEO集客のみでは難しかった「専門性が高い高額医療サービス」のナーチャリングを、Lステップで自動化した成功事例です。
全体像としては、Webサイトの問い合わせよりもハードルの低いLINE登録を流入口とし、ステップ配信で段階的に信頼を高めるように施策を講じました。
まずガイドブック配布で登録を促進し、診断機能で関心度をタグ付け。リッチメニューのCTA再設計とサイトバナーのABテストを実施し、設計の改善を行いました。
結果として、LINEからの問い合わせ率が約4%から6.6%へ大幅に向上するという成果を挙げています。
難しい情報を一度に伝えずにユーザー一人ひとりに合ったシナリオを届ける再設計が、功を奏した好例といえるでしょう。
【オンラインスクール】動画編集CAMP様

動画編集スクール「動画編集CAMP」様の事例です。LINE登録直後の成約率がもっとも高いタイミングを逃さないよう、シナリオ配信を全面的に再設計しました。
登録直後は集中的に配信を行い、それ以降は定期配信に切り替える「二段構え」でCVR向上とブロック率抑制を両立させました。
その後は分析・改善を繰り返した結果、なんと説明会申込率が業界平均を倍近く上回る43%を達成。人々の心理を突いた緻密な設計により、安定したユーザーの獲得基盤を構築できました。
【まとめ】Lステップの機能を理解して集客を成功させよう

LステップはLINE公式アカウントだけでは実現できない、きめ細やかなLINEでの集客を実現するツールです。
しかし、ただLステップを導入するだけでは集客はできません。綿密な構築設計と機能への理解、そして継続的な分析・改善をしてこそ、Lステップの真価が発揮できます。
ぜひこの記事を参考にLステップが自社に必要か判断し、集客に活用してくださいね。
もし「Lステップを導入したいけど、内製で構築できるか不安…」という方は、ぜひ私たちFancyWebmateにご相談ください。300社以上の支援実績に基づく知見・経験を元に、貴社のビジネスモデルに最適な集客の仕組みをご提案いたします。
まずは無料相談で、貴社のLINE運用のポテンシャルを診断してみませんか? ビジネスを次のステージへ進める一手を、私たちが共に考えます。
LINEマーケティングを
メインに、
総合的な
Webマーケティングをご支援
- 累計支援社数300社超
- Lステップ認定コンサルタントで
トップクラスの成果実績 - お客様満足度98.7%
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